森の魔女の季節の加工品&雑貨を置いているお店


森の魔女の季節の加工品&雑貨などを置かせていただいているお店は



(中津市)Inner View T

(別府市)HACHI CAFE +


(大分市)豊・Oita Organic Marcet




となります。お近くにお寄りの際は是非お立ち寄り下さい♪

2014年11月26日水曜日

掘りごたつ

我が家の使われていない居間には掘りごたつがあるのですが

入居当初あまりに汚い(壁にたばこのヤニがべったり&ゴミ箱のような)部屋に

この部屋は封印しようと決め、ずっと放置していたのですが

他の部屋の改修も大体終わったので、今年の冬は居間をきれいにして使えるようにする事に。

まずは畳を雑巾がけして、掘りごたつのテーブルをはずし、中をお掃除






そして、そのままだとコンクリが冷たいので板をしいて



七輪(本当は小ぶりの火鉢がほしいです。だれか使ってないのがあったら譲ってください。)

をおいて、テーブルを戻してコタツ布団代わりの毛布をかぶせて完成



さっそく使ってみましたが、炭の遠赤外線で温泉に入ってるかのごとくポカポカに♪

ふふ、幸せ~。今年の冬はあったか空間が保てるかと思うと大分の冬も乗り切れそうです。

ちなみに使っている炭は宮崎のお友達が作っている、日向白玲炭(ひむかはくれいたん)



茶道なので使われる白炭(固い炭)で燃費が良いのが特徴。

お部屋の浄化にも使えるので、おすすめです。

1キロ1500円で森の魔女でも販売しています。

クリスマスケーキ予約受付開始します

SlowCafe 森の魔女 の クリスマスケーキの予約販売を開始します

お子さんにも安心して食べていただけるよう

九州、沖縄、海外産の無添加の素材を使用しています。

数量限定ですので、お早めにご予約下さい。

ご予約締切日12/13(土) 受渡し可能日 12/22~26(金)

TEL&FAX 0979 62 2411

メール morimajo@gmail.com

森の魔女HPのオンラインショップからもご注文いただけます。

http://morimajo.org/

発送希望の場合、送料とは別にチルド料金がかかります。



★ 苺のショートケーキ ★

(5号 直径15センチ) ¥4500- 限定10ホール


自家製スポンジに純生クリームと苺の定番ケーキ



原材料:いちご(九州産)、純生クリーム(九州産)、自家製たまご、きび砂糖(鹿児島産)、小麦粉(九州産)、高千穂バター(宮崎産),フランス産自然海塩


★ オーガニックチョコレートケーキ ★

(5号 直径15センチ) ¥4500- 限定10ホール


ココア生地のスポンジに苺のピュレを染み込ませ、チョコクリームをサンドしました。
苺の酸味とチョコレートの組み合わせが絶妙です。





原材料:いちご(九州産)、純生クリーム(九州産)、自家製たまご、きび砂糖(鹿児島産)、オーガニッククーベルチュールチョコレート(フランス産)、小麦粉(九州産)、下郷牛乳(大分産)オーガニックブラックココア(オランダ産)、高千穂バター(宮崎産),フランス産自然海塩



★ レアチーズケーキ ★

(5号 直径15センチ) ¥2700- 限定5ホール

初めて味わう口解どけに誰もがとりこになってしまう間魔法のケーキです。


チーズケーキが苦手な方にも好評いただいております






原材料:クリームチーズ(ニュージーランド産)、自家製たまご、自家製ヨーグルト(牛乳は耶馬溪牛乳を使用)、きび砂糖(鹿児島産)、  有機レモン果汁(イタリア産)、ゼラチン、魔女のビスケット・グラハム(土台),フランス産自然海塩



★  クラシック・ガトー・オ・ショコラ  ★

(5号 直径15センチ) ¥2500-  限定10ホール





原材料:オーガニッククーベルチュールチョコレート(フランス産)、自家製卵、きび砂糖(鹿児島産)、高千穂バター(宮崎産)、オーガニックブラックココア(オランダ産)、純生クリーム(九州産)、小麦粉(九州産)、オーガニックロー蜂蜜(アメリカ産),フランス産自然海塩






2014年11月10日月曜日

天然酵母パン PAN-TEA 

私たちのお気に入りPAN-TEA https://www.facebook.com/pages/PAN-TEA/511498855527990?fref=ts



福岡市にある天然酵母のパン屋さんです。


ここの店主のこだわりっぷりにほれています。

私たちのお気に入りは丸パンとバゲット



丸パンはサンドイッチに。



ヴィーガンバターとサラダ菜、自家製のセミドライトマトとチーズの組み合わせ。

絶品です。












野生のきのこ狩り②

そして、その後安部さん宅に伺う機会があり、色々とお話していると

何と明日、友人ときのこ狩りに行くよ。との事

明日は私たちもフリー。

そこで、私たちも同行できないか聞いてみたところ、OKとの事♪

やった~♪ 初きのこ狩り!!

当日は昨日の雨が嘘のように快晴

連れて行ってもらった山もエネルギーに満ちていて

紅葉も始まって、山の美しさも増し、きらきらしていました。

きのこ狩りの装備(かご、手袋など)をして山に入ります。

阿部さんたちは慣れた様子で物色し始めます。

最初はなかなか見つからず、安部さんたちはあれ~?といった感じでしたが

『かのした』というきのこを発見、美味しいらしい。



近くで見せてもらって特徴を確認

かさの色は白くて、形は丸くなく、いびつ。

ひだではなくぷつぷつが沢山あるのが特徴のきのこ

う~ん、文章だけでは伝えにくいですね。

特徴を覚えておくために写真を!と思ったのですが

デジカメを車に忘れてしまいました。ざんねん。

2回目に行ったときの写真をUPしました!

お次は『白シメジ』

しいたけを大きくしたような形で、色は真っ白。傘はちょっとテカってる。

どうやらいつもよりキノコが少ないようです。

ここまで採って場所を変更。次は一本シメジ狙い。

次の場所では

倒木にあった『くり茸』『はなびら茸』を連続でゲット

くり茸はシメジを茶色くした感じ

サイズはスーパーなどで売ってるのと同じサイズだけど、もう少し大きくなるとの事。

はなびら茸はきくらげをもっとびらびらにした感じ←わかるかな?

そして色は茶色~黒色、やわらかい。汁物に入れると出汁が出るとの事。

さらに奥には入っていくとまた『かのした』が。こちらもゲット

お次は『ラッパ茸』

オレンジ色でラッパのような形をしたとても小さくて可愛いキノコ

干すと香りがとてもいいとの事。

花畑のように地面一面にさくようにあるそうですが

今回の群生はとても小さかったようです。

お次は『すみぞめシメジ』

白シメジよりも小さいけれど、色は濃いグレー

加熱すると真っ黒になる事から、すみぞめシメジと命名

外にも採ったのですが、名前を忘れました。

帰ってきてからきのこの写真を採りました。



時計回りに『かのした』『白シメジ』『くりたけ』『すみぞめしめじ』『ラッパ茸』『はなびら茸』



きのこのお掃除(土や葉っぱなどをとって、下処理)終了

調理は明日にまわすことにしました。

1日経って、キノコの水分も少し飛んでいい感じに。

『かのした』はパートナーの希望でお醤油とみりんで煮て佃煮風



薫り高くとても美味!!またキノコ狩り行く事が私の中で勝手に決定。

『はなびら茸』はお野菜と一緒にお味噌汁に、おいし~!

他のきのこは、種類別に調理する時間がなく、すべてのキノコをMIXして

おあげさんと一緒に甘辛く炊いて、キノコご飯に。



あ~美味しくいただきました、キノコちゃん達ありがとう。

また、逢いに行くね!!

野生のきのこ狩り①

野生のきのこ狩り①

三光在住の安部さんはきのこ狩り名人

本業は養蜂家。『野生人』の屋号で蜂蜜を販売しています。

蜂をなるべく殺さない方法で採蜜し、ボトリング。蜂蜜はどれも非加熱です。





花の種類別の蜂蜜はどれもすばらしい香りです。

花の種類によってこんなにも風味に違いが出るのかと驚かせれます。

全ての種類を試食させていただけるので

自分の好みに合った蜂蜜を選べます。何て粋なんでしょう♪

森の魔女のお菓子でも蜂蜜を使用しているのですが

いつもはアメリカ産のオーガニックロー蜂蜜を使用しています。

発注ミスにより在庫がなくなったため、阿部さんの蜂蜜を購入することに。

今回は『みかん』のはちみつになりました。

フルーティーです。

非加熱なのでそのまま召しあがるのが一番のおすすめです。

お菓子に使うのがもったいないですね~。


長くなりましたが、本題に移りますね。

今回はパートナーが蜂蜜を買いに行った際に

ごちそうになったきのこの炊き込みご飯。

お土産にも持たせていただき、私もいただきました。

このきのこご飯の美味しさにはっ!とし

私の中の野生のきのこの株が急上昇。

きのこに関しては放射能の濃縮問題があるので

震災後はさけていたのですが

ベジタリアンの私はきのこと海草が大好き!

震災後は常に渇望している感じでしたが

色々放射能のことを調べている内に

極端に避けなくてもいいかな~と思うようになり

今では産地や栽培方法など

私たちがここならいいかなと思うものをたまにいただく事に。

摂取する事を極端に避けるよりも排出(放射能、重金属、ケミカルなもの全般)

を意識し、自分の体の機能を上げていこうという方針に。

記事が長くなったので2回に分けて書きます。

キッチンの作業台のタイル貼りvol.2

キッチンの作業台のタイル貼りvol.2

自宅用のキッチンの作業台の天板を板張りにしたのですが

予算の都合上、一枚板ではないため隙間にゴミが挟まるのです。

おかげでお掃除が大変、なのでタイルを貼ることに。

今回は前回の失敗を教訓に、コンパネを作業台のサイズにカットし

四方に木枠を設置。





木枠の中にタイル用のモルタルを流し込んで、タイルを貼りました。



タイルサイズの都合上、両端にミニサイズのタイルを配置



途中でモルタルが足りなくなり、追加。

全部で2キロのモルタルを計4~5袋使用。目次材も1袋追加して計2袋。

う~ん、計算ミス。タイル張りから完成まで3~4日もかかってしまったので

その間、作業台が使えず大変でした。

やっぱり思い付きではなく計画的にやらなくては!

といつも最後に思うんだけどね~、それがなかなか・・・

まあ、使い心地がいいのでいっか~♪

木工作品 tane

木工作品 tane

大分県竹田市にお住まいの『tane』さん

マルシェで知り合い、その作品にひとめぼれ

話を伺うと、平日は林業をしながら山で出会った木を持ち帰り

自宅の工房で木工をしているとの事。




無垢の手触りとtaneさんが生み出すフォルムが私たちのツボにヒット

しかも、taneさんの奥さんは4月から自然幼児園を始めたとの事

教育に関しての話も気が合い、うれしい出会いでした。

竹田市で自然保育に興味のある方はぜひ訪ねてみて下さいね♪